防水工事の工法比較

ティーテックが行う防水工事の工法を比較します

このページでは、ティーテックが採用している防水工法をメーカー別に紹介します。当社では、現場状況に合わせ最適な工法をご提案。実際の工事では、どのメーカーの工法がどのように使われるか、ここで確認しましょう。

ティーテックの防水工法

当社では、防水工法として下記メーカーの工法を採用しています。

  1. ・プルーフロンシリーズ(日本特殊塗料株式会社)
  2. ・サラセーヌ(AGCポリマー建材株式会社)

いずれも環境対応型(F☆☆☆☆:ホルムアルデヒド放散等級最高ランク)であり、より早く、強く、安全に、美しい防水層を形成できる工法がラインナップされています。当社では、現場状況に合わせ最適な工法をご提案いたします。

プルーフロンシリーズ

プルーフロンシリーズは、遮熱・断熱や速乾、環境対応などの優れた機能が備わったウレタンゴム防水材。ここでは、プルーフロンシリーズを使用する場合に取られる工法を紹介します。

工法
PM工法
(密着工法)
一般的なウレタン塗膜防水材による密着工法。シームレスで複雑な形状にも適しています。
PG工法
(密着補強布入り工法)
均一で必要な膜厚を確保できる、補強布入りの密着工法。防水層を補強する効果があるため、下地の経年変形による破断も抑えられます。
PN工法
(通気緩衝工法)
国土交通省や日本建築学会などでも推奨されている工法。重要な箇所に最適と言われています。

コンクリート下地と防水層が絶縁されているため、下地にクラックが発生しても防水層の破断を防止可能。下地に水分が多い場合でも、通気緩衝シートの通気層から水分が放出されるので、防水層のふくれも起こりません。

PK工法
(機械的固定工法)
機械的に固定する工法のため、既存防水層の撤去や下地処理を行わずに防水工事が行えます。下地水分が多くても施工でき、撤去による産業廃棄物も低減できるのが特徴。
PD工法
(断熱・遮熱工法)
屋上から室内への熱の侵入を遮断しながら建物を保護する工法です。プルーフロンGRトップ遮熱を組み合わせることで、より高い耐久性や強固な防水性を維持できます。
PS工法
(スポーツ床防水工法)
ウレタン塗膜防水材とウレタン塗り床材を組み合わせたスポーツ床防水工法です。シームレスで重歩行に耐えられるうえに確実な防水が可能。スポーツ施設や屋上活用に最適と言われています。
PY工法
(金属屋根など)
十分な厚みの防水層を確保できるため、防錆や雨音軽減(防音)効果が期待できる金属屋根専用工法。勾配屋根にも施工でき、プルーフロンGRトップ遮熱仕上げを行うことで遮熱効果も期待できます。
PH工法
(保護モルタル工法)
浴室やトイレなど、PC構造下地の水回りに使用する保護モルタル工法。屋上にも施工可能です。別途工事が必要なので、ご相談ください。
PP工法
(PCタンク工法)
超速で硬化するため、複雑な形状の場所や傾斜の大きい場所でも膜厚を確保できる工法です。
PO工法
(溝・側溝・室内簡易防水工法)
簡易防水工法です。環境対応仕様のため、室内防水にも適用可能です。
PF工法
(複合工法<長尺シート>)
長尺シートを使用することで高い防水・防滑性能が期待できる工法。建物の美観も長期にわたって維持できます。
PU工法
(既存ウレタン改修工法)
経年劣化した既存のウレタン塗膜防水層を改修する工法です。
工法対応表
PM
工法
PG
工法
PN
工法
PK
工法
PD
工法
PS
工法
PY
工法
PH
工法
PP
工法
PO
工法
PF
工法
PU
工法
一般屋根
防水
断熱・遮熱
防水

遮熱

遮熱

遮熱
断熱

遮熱
断熱

遮熱
断熱
役物が多い屋根
バルコニー・ベランダ
ひさし
開放廊下
QS
室内
(トイレなど)
室内
(OAなど)
スポーツ
床防水

サラセーヌ

サラセーヌは、日本最大の板ガラスメーカー「旭硝子」の高品質ウレタン材料儀実から生まれた、耐候性・耐久性に優れた高性能な建築防水システムのブランド。環境負荷の低減や優れたデザイン性といった特徴を持ち、高付加価値な工法が充実しています。

工法
通気緩衝AV工法 通気効果・緩衝効果を併せ持つAVシートの上にウレタン塗膜防水層を塗り重ねた複合的な防水工法です。優れた安定性と耐久性を持ちながらも、下地の水分を逃すことが可能。防水塗膜のふくれや下地挙動からくる破断を防止できます。
通気緩衝AW工法 通気効果と緩衝効果を持つWマットの上に、ウレタン塗膜防水層を塗り重ねた複合的な防水工法です。
一般密着SD工法 20年以上の実績があるスタンダードな密着工法。ベランダ・開放廊下・ひさし・屋上と、幅広い場所に適用でき、複雑な形状の屋根などにも継ぎ目のない防水層を形成できます。
機械的固定AM工法 対下地亀裂抵抗性に優れた絶縁シートを固定金具で固定する、浮かし張りの塗膜防水工法です。下地の水分を逃すので防水塗膜のふくれや下地挙動からくる破断を防止できます。

また、既設の防水層を撤去せずに施工可能。そのため、短工期で工事を行えるうえ、産業廃棄物量低減も期待できます。

スポーツ床兼用HD工法 厚塗りウレタン防水材を使用することで、ソフトかつ強靱で防水性にも優れたスポーツ空間を形成する工法。カラーバリエーションが豊富で、テニスコートや運動場、屋上などに向いています。
公共建築工事
標準仕様
相当工法
(2010年版)
日本建築学会 建築工事標準仕様書(JASS8 防水工事)の「ウレタンゴム系塗膜防水工事・絶縁仕様L-US」および「ウレタンゴム系塗膜防水工法・密着仕様L-UF」に準拠した工法です。
ウレタン防水塗り重ね
NK工法
既設のウレタン塗膜防水層の塗り替えや改修を行う工法。